登録関連

置き換え交付

専門員証の有効期間満了日が主任更新期間満了日よりも早く到来する場合は、主任の有効期間に併せて置き換えすると、専門員証の有効期間が介護保険法で定められた5年を超過してしますため置き換えできません。

置き換えの可否判定は「置き換え」交付の判定方法でご確認ください。

「置き換え」交付の判定方法

更新交付の更新年数は5年間ですが、置換交付は、介護支援専門員証(以下、「専門員証」といいます。)の有効期間 を主任更新研修の有効期間に揃えて交付します。

1 更新後の専門員証の有効期間満了日を算出します。

更新後の専門員証の有効期間満了日

2 修了証書の有効期間を確認します。

修了証書の有効期間

3 「 (A)更新後の有効期間満了日」と「(B)修了証書の有効期間」を比較します。

(A)更新後の有効期間満了日 が(B)修了証書の有効期間満了日よりとなる場合、置き換え交付は「可能」となります。

例の場合
(A)令和11(2029)年3月31日  の方が後となるため、置換交付 「可能」となります。

※ ご注意
本来の更新交付で発行される専門員証の有効期間が大幅に短くなることがありますので、置換交付については、ご確認の上、申請手続きを行ってください。

置き換え交付 ができない方

更新後の専門員証有効期限満了日(A)が 修了証書の有効期間満了日(B)より前となる
場合、置換交付 「不可能」となります。

※ 専門員証と主任の有効期間の管理が別になりますが、適切に管理すれば問題ありません。